新 着
2022.01.01
新年のご挨拶 令和四年元旦
明けましておめでとうございます。
旧年中は多くのお客様にご支援頂きましてまことにありがとうございました。
新年を迎えても、新型コロナウイルスの世界的な感染は収まる気配を見せず、人類の試練の時代となっておりますが、皆様におかれましては、無事にお過ごしのこととお慶び申し上げます。
さて、弊社は無事埼玉県新座市の新社屋で新年を迎えることが出来ました。これもひとえに皆様方の暖かいご支援の賜物と深く感謝申し上げます。
新社屋を構えました新座市は、東京都練馬区に隣接する人口16万人の都市として開発が進んでおり、新たな路線として地下鉄大江戸線の延伸も計画されるなど急速な発展を遂げておりますが、かつての武蔵野の面影を街中に残した自然豊かな土地柄でもあります。特に有名なのは、野火止用水と呼ばれる当時のこの地の開拓者の大切な飲料水源として、承応4(1655)年に川越藩主であった松平伊豆守信綱が家臣の安松金右衛門に命じて玉川上水（東京都小平市）から分水した水路であり、現在用水周辺には遊歩道が整備されていて、自然を楽しめる貴重な憩いの道になっています。
現在の野火止用水：新座市HPより
新年を迎えまして、今後のさらなる発展を目指して、社員一同精進してまいります。
本年も益々の皆様方のご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
株式会社日本統計技術研究所
社員一同
