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2018.10.18
日本計算機統計学会第32回シンポジウムが11月に彦根市で開催されます

日本計算機統計学会第32回シンポジウムが、2018年11月10日(土)~11日(日)に、(株)タクミインフォメーションテクノロジーの代表取締役であられる佐藤耕一実行委員長のもと、滋賀県彦根市の滋賀大学データサイエンス学部(彦根キャンパス)において開催されます。この滋賀大学データサイエンス学部は、統計学を学ぶコースが少ない日本の大学において、本格的にビッグデータを処理・分析し、活用を図る新たな学問として、将来を担う若者に学ぶ場を提供するために、2017年に全国初の学部として設立されています。シンポジウムの会場となる同大学彦根キャンパスは彦根城と琵琶湖に囲まれた落ち着いた環境の中にあり、伝統と最先端を感じられる場として、素晴らしいシンポジウムとなることを期待しています。

 

滋賀大学彦根キャンパス

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www.shiga-u.ac.jp/information/info_public-info/public-education/public-education_hikone/

 

本シンポジウムのテーマ、「日本におけるデータサイエンスの幕開け」を中心に、現在から未来に向けてのデータ活用についてセッションが行われる予定と伺っており、特別講演には、滋賀大学データサイエンス学部教授の河本薫先生が講師となられる予定です。

 

彦根市遠景

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wiki.chakuriki.net/index.php/ファイル:HikoneCity01.jpg